わしなりに考えてみた

まじめなことも、ネタも

休学すればいいじゃん

 

 

休学すればいいじゃん

やりたいならやってみればいいじゃん

いつまでもできることじゃないんだから

 

やりたいという気持ちがどこかに行く前に

いけるチャンスがどこかに行く前に

体が元気なうちに。

 

世の中、ものごとを先延ばしにする人の方が多い。

だから、あなたが何か大きな計画を立ててそれを実行しようと

すると大抵、やめとけとかそんなに焦らなくてもいいじゃん

みたいな返事が返ってきてブレーキがかかる。

 

けど、そういうことを言う人っていうのは自分がそうして先延ばしに

してきた人たち。物事を先延ばしにせずに実行して実現していった

人たちというのは、あなたがそういう相談をしたら、すぐやりな、いつやるの、今でしょと返答する。

実現していった人たちは、チャンスはいつまでも目の前に落ちていない

ことをしっているからなるべく早く計画を実行しようとする。

 

 

 

 

ぼくが休学をして旅をした話をすると、

みんなたいてい私もやってみたい!とか

もう少し早くしっていればおれもやりたかったな

とかそんなことを言う。

 

そんな言い訳をしてないでやっちゃえばいいのにと思う。

伊能忠敬はじじいになってから旅をして地図を作った。

 

もう少し早くしっていればとか関係ないと思う。

いつだって本気でやろうと思えばやれる。

 

就職が、一年遅れると親に悪いから。

たいてい出てくるのはそんな言葉だけど、

 

自分に実力があるのなら、雇ってくれる会社は必ずあるし

自分のやりたいことをやることは本当に親に悪いのか

やりたいことをやらない方が子供の幸せを願う親に悪いのじゃないか

お金ならあとで返せばいいし、バイトしながら学費を払ってる人だっているわけだし。

 

やりたいことをやらないことは、ぼくはなにより将来の自分に悪いと思う。

 

中学生くらいの成長期のころは夜更かしばっかすると背が伸びないっていうので

みんなたくさん寝てなるべく背を高くしようと思う。

それと同じで、大学生という時期は心の成長期だと思う。

このやたら自由時間がありかつ感性豊かな時期に、たくさんの経験を積むことは

将来大きくなるために絶対必要なことだと思う。

 

考えてみてくれ。

一年間なんでもしていい時間が生まれるということを。

サハラ砂漠で夜を明かすことも、ベネチアでデートすることも、どっかに留学することも、海外でインターンすることも、自分のやる気次第でなんだってやれるということを。

 

自分の人生を世話するのは自分だけ。

本当に自分のことを気にかけてくれるのは自分だけ。

自分の道を選択できるのも自分だけ。

 

やりたいことをやらない選択をして、いいのだろうか。